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2010年08月16日

MICHEL PETRUCCIANI

MICHEL PETRUCCIANI / BOTH WORLDS

フランス出身ジャズピアニスト ミッシェル・ペトルチアーニ 97年の作品

個人的に大好きなピアニストで彼のアルバムの中でも一番よく聴くアルバムです。
6人構成(セクステット)でドラム:スティーヴ・ガッド、ベース:アンソニー・ジャクソン、トロンボーン:ボブ・ブルックマイヤー、サックス、トランペットの布陣。
彼はビル・エバンス系のピアニストで響きが美しくてグッときます。 
スティーヴ・ガッドのブラシワークが素晴らしくてお勉強になります! 

彼のソロピアノアルバム「Promenade With Duke」などもお勧めです。
99年に亡くなってしまったのが本当に残念


つい最近ですがスティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンとのトリオライヴDVDを入手した。小躍り!!



MICHEL PETRUCCIANI



(hiro)



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Posted by さがミュージシャンズネットワーク at 00:28 | Comments(3) | ピアノ
この記事へのコメント
> スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンとのトリオライヴDVD

Take The A Train が秀逸ですね。
Posted by matuny at 2010年08月16日 10:05
はい、秀逸です。Take The A Trainはリチャード・ティーのソロアルバムに収録されているやつも秀逸です。

ありがとうございます。
Posted by 音結(おとむすび)音結(おとむすび) at 2010年08月16日 23:49
Blue Note盤の「Pianism」の1曲目 The Prayer もEvansを彷彿とさせる叙情的な演奏で泣かされますね。
「Estate」ではEvansの名曲 Very Early も取り上げられていますが、Evansの演奏と聞き比べてみるのも一興かと。
Posted by taka at 2010年09月15日 20:58
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