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2010年09月12日

LYLE MAYS / FICTIONARY

LYLE MAYS / FICTIONARY

ピアニスト、ライル・メイズ 93年の作品
パット・メセニーグループのピアニストと言った方が分かりやすいかも!

ビル・エバンストリオ最後のベーシスト マーク・ジョンソン、ドラムにジャック・ディジョネットを迎えてのトリオアルバム。
この人は美しい音色、響きがあり個人的にとても好きなピアニストです。
タッチの強弱に色気があり素敵♪

1曲目の「BILL EVANS」には思わずニヤリ♪♪


パット・メセニー・グループのアルバム「WE LIVE HERE」に収録されている「TO THE END OF THE WORLD」のピアノソロが素晴らしい!この曲はメセニーのシンセギターソロも素晴らしい。



LYLE MAYS / FICTIONARY



LYLE MAYS / FICTIONARY



(hiro)



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Posted by さがミュージシャンズネットワーク at 00:38 | Comments(2) | ピアノ
この記事へのコメント
ライル・メイズの名前を最初に意識したのは1978年にリリースされた「Pat Metheny Group」で、当時自分は高校生で、音痴堂のマスターに勧められて買ったような気がします。
Oberheimを使った重厚で透明感のあるシンセサイザー、リリカルなピアノがメセニーのギターと共に初期のこのグループのサウンドを印象づけていましたね。
ジャケットの写真を見ると長髪で病弱な感じがちょっと怪しかったですが(笑)。

「Still Life (Talking)」の翌年にリリースされた2ndソロ「Street Dreams」も中々いい出来でしたが、既に廃盤かな?
Posted by taka at 2010年09月15日 21:31
takaさんコメントありがとうございます。oberheim懐かしいです。我がバンドでも使ってましたよ。
ライル・メイズ確かに今でも身体弱そう(笑)
Pat Metheny Groupはこの人の存在感がすごいと思うしある意味パットよりすごいかも!
Posted by hiro at 2010年09月16日 00:14
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